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9月議会一般質問報告 その2~倒壊危険空家対策

 

こんばんは。正田です。

少し時間が経過しましたが、一般質問その2、倒壊危険空家についてです。

この質問はすでに5回目です。

危険な空家対策に、三原市は、助言指導を中心に熱心にこの問題に取り組んで、

一定の成果は出ています。しかしながら、2つの問題があります。

「危険な空家が除去されていない」

「除却のペースよりはやく危険な空家が増えている」

これが私の問題意識です。

30年後を想像してみてください。人口減と空家増加を考慮すれば、

三原だけではありませんが、地方都市は、廃墟の街になってしまいます。

活用が大きな話題ですが、除却は重要な課題なのです。

平成30年までの三原市の除却の実績は次のとおりです。

70件を特定空家に指定、そのうち所有権の確認できた58件中、16件が解体。

しかしながら、本当に危険な空家は、危険度が増し、件数は増えています。

皆様のおわかりの通り、空家は、本来、所有者が管理すべきですが、

適正に管理されないものについて、

行政は、空家特措法により、

助言 → 指導 → 勧告 → 命令 → 行政代執行

の措置が、できることとなっています。

要は、法律に基づいて、手順を踏んで除却を進めることができます。

しかし、三原市では、勧告まで進んだものはなく、助言・指導にとどまっています。

その先に進んでもらうために質問をしました。

 

答弁では、所有者の不利益になる財産権に関する措置は、周辺への悪影響の

程度を勘案し、勧告以降の措置についても総合的に取り組むとのことでした。

現在の 本当に危険な空家については、周辺への危険度が切迫している状況に

あります。

今後も倒壊危険空家の状況について、引き続き指摘・注視していきます。

災害時の倒壊危険空家の及ぼす影響についても述べました。除却は防災でもあることは

言うまでもありません。

※仙台市 ホームページから引用

令和元年9月23日

 

 

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