こんにちは。正田洋一です。
議長に就任させていただき、3回目となる議会を迎えました。
一般質問や総括質問を行うかどうかは、議員それぞれの判断に委ねられていますが、私は常に、より活発で、市民の皆さまから信頼される議会にしていきたいという思いを持っています。
そのため、議会質問を「したくなる」環境をどうつくるかを考え、議会研修の中で質問力を高める勉強会を実施するなど、いくつかの取り組みを進めてきました。
市民の皆さまから信頼をいただける議会であるために、できることを一つひとつ積み重ねていきたいと考えています。
私自身、本来であれば毎回質問を行いたい思いはありますが、現在は議長という立場上、質問をしない(できない)立場となっています。
そこで今回は、12月議会における一般質問を、議長席からどのような視点で見ていたのか、その「見方・考え方」をお伝えしたいと思います。
なお、個々の議員の質問について評価や批判を行う意図はありません。
あくまで、私なりの視点を示すものです。
私が重視して見ている点は、主に次のような点です。
・課題が分かりやすく示されているか
・問題提起に対する根拠が明確に示されているか
・解決策が具体的に提案されているか
・市が課題解決に向け、実際に政策を前に進められる内容か
・「市民のため」という言葉が、きちんと説明されているか
・市民の皆さまの暮らしに変化をもたらす提案となっているか
こうした点を意識しながら、質問を拝聴しています。
また、あわせて次のような点については、自然と注意を払っています。
・批判そのものが目的になっていないか
・受け取る側(市)に過度な負担や萎縮を生んでいないか
・威圧的な言動になっていないか
議会質問は、誰かを非難したり、言い負かしたりするためのものではありません。
市の課題を明らかにし、より良い方向へ前に進めるための、大切な手段です。
これからも、議会が**「市民の暮らしを少しでも良くする場」**であり続けられるよう、議長として議会全体を見渡しながら、できることを着実に進めていきます。
今回、質問に立たれた14人の議員の皆さま、本当にお疲れ様でした。
議会質問が、より良い市民の声を届ける場となり、課題解決につながる場となるよう、今後も取り組んでまいります。
令和7年12月20日













