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公募という人材確保の方法

こんばんは。正田です。

公募ってそもそもわかりにくい人選ではありませんか。

民間から優秀な方を公募ってよく言われていますが、

公募で選ばれた人が組織のなかでうまくいかないって事、多いですよね。

いわゆる出来レースなしにやれば、リスクが高い人材確保の方法ではないかと思います。

公募っていうと、公平性があると思われがちですが、採用のプロセスをすべて公開している

訳ではなく、誰がどういう評価をしたから採用になったかを示さないとわかりませんよね。

三原で話題の公募って、いわゆる採用担当者のさじ加減でどうにでもなるということです。

もし、連れてきたい人材がいるなら公募なんて言わず、

どういう経験があって、どういうスキルがあって、どういう貢献ができるかを示して、

採用すればよいのではないかと思います。なにも支所長にしなくても。

その方がわかりやすいと思います。

独り言ですが、民間企業で社内公募がよく行われますが、多くは出来レースです。

平成25年8月23日

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