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庁舎の整備方針について委員会の答申

こんにちは。正田です。

三原市庁舎整備検討委員会の答申がでましたので、公開します。

すでに新聞紙上には、公表されており、三原市のホームページ上にもアップされます。

なお、議員に配布されましたので担当部門に承諾を得て掲載するものです。

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私の考えを述べておきます。

建て替えについては、修繕よりよいという判断に同意します。

合併特例債の活用については、私も活用を望みます。

但し、現在地の建て替えについて、現在の議論で、私は同意するのは難しいです。

なぜなら、別適地の探すのは困難という部分については異論があり、駅前西館および東館による

検討がないままに結論が出されている。

(特例債は西館の修繕でも、東館の庁舎機能を含む、公共民間複合施設建設でも使えます。)

しかし、庁舎整備委員会の場では、そもそも会議を運営する市側が、最初から別適地案を

難しいと提示してたので、結論としてはきわめて常識的な判断がなされたと理解しています。

 

私としては、これまで指摘をしてきたにも係わらず、市側に理解していただけなかった

力不足を大変申し訳なく思います。

議会の場において、時間も少ないですが、私の考えを述べていきたいと思います。

12月の一般質問に駅前活性化策について、質問します。

駅前活性化策のないまま、庁舎整備の案を決定するのは、理解ができません。

その結果をもって、庁舎整備の賛否を考えたいと思います。

 

平成26年9月4日

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