ブログ

秦森康屯美術館建設問題

おはようございます。

秦森康屯美術館建設問題は、予算の時は、見直し意見が多数でしたが、議会の風向きが

急に変わりました。

裏で何があったのか想像では書けないですが、前に進むかもしれません。

私の意見は、当初のとおり、小坂町への建設には反対。秦森康屯氏の絵の寄贈をうけ、

保存・展示することには賛成。

なお、リージョンプラザ内に収蔵庫、展示スペースは十分確保できます。

また、駅前西館などにも空床がある。

絵をみてもらうのに来る人の交通利便性を考えれば、小坂町でないのは明らかです。

小坂町への根拠として市が提示する

秦森康屯氏は小坂が生誕地という理由付けだが、創作を行っていたのは館町。

また、生誕地は他人に売却されており、敷地内には全く関係ない方のお墓があり、

撤去もしない案。仮に市が取得した場合に、市の土地の真ん中に全く関係ない人の

土地とお墓がある。計画が甘すぎる上、完成が来年の4月。なぜか急ぐ?

強引に進める?のかはわかりません。

ただ、来年の4月といえば選挙。

公共施設の完成が選挙の時、もしくはその直前?。その意味は想像してください。

なぜ、書いたのかと言えば、この意味を市民の皆様へも知っていただきたい。

できれば阻止したい。

風向きが変わったのはなぜか?

オープンにすることで他の議員にも問いかけたいということです。

平成28年6月17日

PAGE TOP