こんばんは。正田です。
昨日の、中国新聞の記事にアルミ缶問題の市民集会の模様が掲載されました。
私も、三原広域市町村圏事務組合の議員として、三原市議会議員として参加させて
いただき、また、両議会の全員協議会の質疑の模様について説明をさせていただきました。
冒頭、本来、市政のチェッカーとして、こういう問題こそ率先して解決に導く議論をして
いかなければならない役割なのですが、議会では説明が行われているにとどまっており、
まだ、警察に告訴、告発まで進んでいない状況についてお詫びをさせていただきました。
また、今後の進め方の私の考えとして、3月、6月と実現できなかった
三原広域市町村圏事務組合として告訴、三原市として告発にむけた議会の議論を
再び進めると述べさせていただきました。
議会では、あまり積極的でない勢力が多数を占めますが、この問題を風化させないように
市民の皆様にも後押しいただけるようお願いしました。
また、市民団体の皆様は、8月2日に三原市民として告発をされるという報告をいただきました。
私も市政のチェッカーとして、引き続き、解明に取り組んで参ります。
この話題の関連の問題提起で、市長の政治倫理条例についての指摘をいただきました。
市長の親族企業が、市長が在任中に、市の仕事をすることについてです。
議員については、既に条例ありますが、市長にはありません。6月議会でも確か2人の議員が
質問をされております。
本件についても、今後、議論を深めていきたいと思います。
下記に記事を添付します。
7月30日 中国新聞 尾三版
平成29年7月31日