活動報告

政策で三原を前へ

一年を振り返って 2回目/全3回

正田洋一です。
市議会議員としてのこの1年を振り返ります。本日はその2回目です。今回も少し長くなりますが、よろしければお付き合いください。

議長という仕事

議長に就任させていただき、仕事の中身も時間の使い方も大きく変わりました。議長になる前の議員活動とは明らかに異なる日々を送っています。

議長の仕事は、議会の内部運営にとどまりません。市を代表する立場として、公的な役割も担います。その前提となるのが、地方自治における「二元代表制」です。

市長は執行権の長

議長は議決権の長

そして議長は、行政側ではなく、市民の側に立つ代表でもあります。議会とは、市民の立場から市政をチェックし、課題の解決を求め、必要な政策提案を行う場です。その議会を束ね、方向性を示すリーダーが議長です。
市民の信託を受けた議会の先頭に立つ責任の重さを、日々実感しています。

要望活動

いわゆる陳情として、市長とともに動く機会が増えました。主な訪問先は、広島県、国土交通省、財務省などです。三原の将来を支える重要な道路などなどのインフラについて、計画への掲載や整備のお願い及び提案を行っています。

あわせて、地元選出の国会議員の皆さま(与野党を問わず)に対し、これらの要望を国会の場で形にしていただくための相談も重ねています。毎年積み重ねられてきた、歴代の市長や議長による要望活動。そのバトンをつなぎ続けてきた結果が、今日のインフラ整備につながっています。

岡田市長とともに動く中で、岡田市長が中央官庁との強い信頼関係や人的ネットワークを築いてこられたことが、市にとって大きな力になっていると実感しました。インフラ整備は時間のかかる仕事ですが、一歩一歩、着実に前に進んでいます。私自身も議長として、その責任をしっかりと受け止め、歩みを共にしていきたいと思います。

天皇皇后両陛下の行幸

天皇皇后両陛下の行幸に際し、大変光栄にもその一端をお務めさせていただきました。
6月19日、知事、県議会議長、市長、県警本部長とともに、広島空港にて両陛下をお出迎えいたしました。

両陛下からはご丁寧にお声がけを賜り、身の引き締まる思いとともに、深い感銘を受けました。
戦後80年という節目に、戦没者慰霊のため広島の地へお越しになった両陛下。その一端に立ち会わせていただいたことの重みと責任を、あらためて深く心に刻んでおります。

式典やイベントへの参加

これまでは一議員として参加してきた市内の式典やイベントですが、議長就任後は、市内では来賓としてご挨拶をさせていただく機会が増えました。また、県内のさまざまな行事にもお声掛けをいただき、参加する機会を頂戴しています。

まだまだ至らぬ点も多くありますが、こうした多様な場に身を置き、一つひとつ経験を積み重ねていきたいと考えています。

さらに、多くの団体の式典や会合にお招きいただき、意見交換を重ねることが、議員活動の大きな糧となっています。これまで以上に、地域や活動分野、世代の異なる多くの方々と交流する機会が広がり、意見交換をさせていただく皆さまの「幅」が、確実に広がっていることを実感しています。

また、広島市で行われた8月6日の平和記念式典にも参加させていただきました。

こうした出会いや学びを、今後の議員活動はもとより、「チーム議会」としての議会運営にもしっかりと活かしていきたいと考えています。

次回は、姉妹都市との交流や議長会での活動、そして一年の総括についてお伝えします。

 

令和7年12月29日

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