活動報告

政策で三原を前へ

一般質問の問題意識を整理する(2022年9月議会)

こんにちは。

前日になってしまいましたが、一般質問の問題意識を整理公開します。

質問項目は以下の4つです。

1 水源保全条例の検討状況について
(1) 市民の不安を解消する取組になっているのか
(2) 新たな専門家の知見を取り入れることについて

2 コロナ対策の現状と評価について
(1) 基礎自治体である本市の役割の再確認
(2) 本市の取組状況が市民に理解されているのか

3 市道等の道路環境について
(1) デジタル化を道路管理にどのように生かすのか

4 きれいな三原まちづくり条例の再啓発について
(1) 条例制定から現在までの取組について
(2) ごみを投げ捨てない意識を向上させるための施策を

1番目、水源保全条例の制定状況について、ご存知のとおり本郷南方産業廃棄物最終処分場の

建設が着々と進んでいますが、三原の水源を守るためにも、水源保全条例の制定をはやく成立させるべく

進めています。しかしながら、理事者側(市役所側)の動きが遅く、条例制定の検討が進んいません。

市民の不安はますます増えるばかりです。

今回は、条例制定のスピード化セカンドオピニオンによる専門的な知見の獲得の提案を行います。

2番目、コロナ禍における現状と評価について、国、県、市の役割を明確にし、市の役割である、

「ワクチン接種の状況」、「市民啓発について」現状の確認と指摘を行います。

主に市の考え方が市民全体に伝わっておらす、情報提供等の方法について指摘提案を行うものです。

3番目、4番目については、「課題解決カフェ」において出された課題です。

3番は、市道の道路状況の悪化について、デジタル化に合わせた新しい管理等における手法や考え方、

今後の技術進化と管理手法の過程についても答えていただきます。

4番については、きれいな三原まちづくり条例の再啓発を通して、ごみを捨てない意識向上の方法について、

議論します。今後何ができるか考えようと課題提起する質問です。

詳細は現場で。

明日9月8日11時ころの登場の見込みです。

令和4年9月8日

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