活動報告

政策で三原を前へ

令和8年6月議会を終えて ~一般質問と産廃処分場問題

正田です。

令和8年6月議会が終わりました。

議長席から議会全体を見て感じたことを、整理しておきたいと思います。

私は、議員活動の「基本のキ」は、一般質問だと考えています。市民の声や地域課題を議会に届け、市の考えを問い、改善につなげる大切な機会だからです。

今議会で一般質問を行ったのは、24人中13人でした。過去2回より質問者が減ったことは、率直に残念でした。

もちろん、議員の仕事は一般質問だけではありません。しかし、市政全般について自らテーマを設定し、公開の場で議論できる一般質問は、議員に与えられた重要な役割です。より多くの議員に、よい指摘や問題提起をしていただきたいと思っています。

今議会で最も大きかったのは、本郷産業廃棄物最終処分場に関する意見書が可決されたことです。

この意見書については、議員それぞれに考え方があり、合意形成には大変苦労しました。文言を調整し、意見を聞きながら、議会として意思を一つにまとめる作業は簡単ではありませんでした。

それでも、この問題を前に進めるためには、議会として共通の意思を示すことが必要だと考えました。最終的に全会一致で意見書を可決できたことは、大きな意味があったと思います。

広島県との設置許可をめぐる裁判では、住民側にとって残念な結果となりました。しかし、裁判の結果にかかわらず、現場で起きている問題は解決しておらず、住民の不安は大きくなるばかりです。

今回の意見書では、広島県に対し、維持管理の徹底、監視体制の強化、住民への丁寧な説明を求めました。

意見書は、可決して終わりではありません。県がどのように受け止め、具体的にどう動くのかを見届ける必要があります。

議会の意思と住民の声を、県に直接届けていきたいと考えています。

目的は、住民の生活環境を守り、安心して暮らし、農業を続けられる環境を確保することです。

今回の可決を、問題解決に向けた一歩にしていきたいと思います。

意見書以下に添付します。

令和8年6月24日

正田洋一

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